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公開:2023.10.20 公開:2023.10.20

経理事務と他の事務との違いは?仕事内容や向いている人の特徴を解説

経理事務と他の事務との違いは?仕事内容や向いている人の特徴を解説 NEW

事務職にはたくさんの種類があるのをご存じですか?

求人をみると、「一般事務」「総合事務」のほかに「医療事務」「人事事務」「学校事務「経理事務」「営業事務」など、多くの事務職が見つかるでしょう。

主に書類作成や整理、データ入力、電話や来客の応対などの業務を担うポジションである事務職ですが、扱うデータの種類によって専門性が分かれています。

今回は、経理事務に焦点を当てて解説していきます。

経理事務と他の事務職との違いはなに?

経理事務と他の事務職との違いはなに?

経理事務とは、他の事務職とどう違うのでしょうか?

一口に事務職と言っても、仕事内容は多岐にわたります。

共通している業務ももちろんありますが、他とは全然違う専門性を持った仕事をする場合もあります。

経理事務・会計事務・一般事務についてそれぞれの特徴をみていきましょう。

経理事務の仕事内容

経理事務は、主に会社のお金の出入りの流れを記録し、管理する仕事です。

その日の現金や預金の動きと残高の確認、伝票の発行、経理システムへ入力、社員の建て替え費用の生産などが日ごとの仕事にあたります。

月に一度は、取引先との取引に関する入金や支払い、また未収金や未払い金などの確認に努めます。社員の給与計算や月次決算も行わなければなりません。

更に、年次の決算や税務申告、年末調整も経理事務の仕事です。

重要で専門性の高い仕事だと言えるでしょう。

会計事務の仕事内容

会計事務は会社全体のお金を管理する仕事です。

毎日のお金を管理する経理事務と比べて、会計事務のほうが少し幅広い業務を行う必要があります。

会計事務所・税理士事務所では、「会計事務」という呼び方を使う傾向があります

他所の企業をクライアントとし、会計帳簿の作成を代行や確定申告の代行など、企業のお金にかかわる業務をチェックするからです。

自社の業務であれば、会計事務の仕事内容は、経理事務とほとんど同じです。

多くの会社が経理部門で会計業務を一緒に行っています。

一般事務の仕事内容

一般事務は、事務業務全般を請け負う仕事です。

電話対応や来客対応、データ入力、備品管理、文書作成など、社内のさまざまな事務仕事を担当します。

掃除やお茶汲みまでが仕事という会社もあるかもしれません。

お金に関わる業務に特化した経理事務は会計事務と比べると専門性は低くなります。

基本的なビジネススキルやPCスキルがあれば、誰でも挑戦しやすい仕事だと言えるでしょう。

業務範囲が広く、会社や部署によって就業時間や仕事内容が大きく違うのが特徴です。

経理事務の仕事に向いている人の特徴

経理事務の仕事に向いている人の特徴

それでは、経理事務の仕事に向いているのはどんな人でしょうか?

会社にとって重要なポジションである経理事務。

お金に関する仕事なので、知り得た情報を外部に漏らさないのは絶対です。

そのうえで、経理事務に向いている人のタイプを、具体的に3つ紹介します。

几帳面な人

経理事務に向いているのは、几帳面な人です。

会社のお金を管理するため、コツコツと細かい作業をミスなく行う必要があります。

決算業務や年末調整の際には、どうしても業務量が多くなるため、さらにスピードも必要になります。

経理事務でなくても、ミスは発生しないほうが良いでしょう。

経理事務は特に、ミスが起こると大きな問題にもなります。

注意深く正確に入力できることと、それをさらに確認する几帳面さのある人が経理事務には向いています。

入力や計算が好きな人

経理事務に向いているのは、入力や計算が好きな人です。

数字を扱う仕事なので、毎日入力や計算の業務を行います。

ここで間違いがあると、収支が合わなくなってしまい、大きな問題になる可能性があります。

また、入力データを確認して分析する必要もあります

数字を比較して、その意味を考えることが好きだと、なお良いでしょう。

お金に関わる重要な仕事なので、間違いがないように集中して業務をできる人が経理事務に向いています。

スケジュール管理が得意な人

経理事務に向いているのは、スケジュール管理が得意な人です。

入金処理・支払い・経費の精算・請求書発行など、締め切りに追われる場面も多い仕事です。

特に取引に関する入出金の扱いは、遅れれば会社の取引に影響が出ます。

信用問題にも関わってくるため、これらの締め切りは厳守しなければなりません。

毎日の業務に加え、月次・年次の決算も意識しながらスケジュールを管理し、滞りなく業務を進められる人が経理事務に向いています。

経理事務の勤務先は?

経理事務の勤務先は?

経理事務で働こうと思ったら、どんな勤務先があるのでしょうか。

社員で働くか、非常勤で働くかなど、働き方によって選ぶ求人元は変わってきます。

経理事務の仕事は会社の規模で業務内容が違います。

大きく3つに分けて解説していきます。

大手企業なら部署ごとに配属されることも

大手企業であれば、部署ごとに配属されるという形になる場合もあります。

経理・税務・人事・労務などの部署で業務が細分化されていて、それぞれの分野での業務量が多いため、専門性の高いスタッフが配属されます

経理部門の内部で、部署が細分化されている場合もあります。

細分化されている分、専門的な知識と経験が得られ、業務範囲は狭くなるでしょう。

大手企業での経理事務は、配属先で決められた範囲の業務を集中して行う、専門性の高い仕事だと言えます。

経理部のある企業

経理部のある企業では、部署で会社のお金を管理しています。

経理だけでなく、会計や財務業務もまとめて経理部で行っている場合もあります。

仕事内容は、毎日の会社の取引にかかわるお金の流れや、経費の管理を行い、その記録を保管しています。

経理以外の業務も行う場合、予算を組んだり資金調達などを行う場合もあるでしょう。

経理部ではお金に関する過去の記録、現状の把握、未来の予定を立てるなど、会社運営に関わる重要な仕事を行います。

経理部がない中小企業

経理部がない中小企業もあります。

従業員数が少なく、部署として独立させるだけの人員を確保できない規模の企業です。

小規模な会社の多くは、経営者が経理を担当していたり、外部に委託したりしています。

中規模企業では、一般事務が兼任するかまたは、経理業務担当のスタッフが設けられる場合もあります

このような場合は多くの業務を一人で処理する必要があり、幅広い知識と柔軟な対応が求められます。

最近はITツールを導入することで、在宅で経理業務を行うのも可能になりました。

大手企業と比べると扱う数字はそこまで大きくないものの、業務範囲は広いのが特徴です。

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まとめ

まとめ

経理事務の仕事内容は、会社のお金を扱う重要な仕事です。

入力はもちろん、計算もミスなく行う必要があります。

毎日の業務だけでなく、月次・年次の業務も多いためスケジュールをしっかり管理する必要もあり、やりがいのある仕事だと言えるでしょう。

パートから社員への転職、一般事務からのキャリアアップなどを考える際には、ぜひ経理事務を検討してみてください。

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