【2025年】今年初の旅で仕事の疲れをリフレッシュ!

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年も明けて仕事はじめを迎えた方もいるでしょう。2025年初めての3連休は旅をしてみませんか?旅行は楽しみでもあり、帰省のため、リフレッシュのため、仕事を頑張るためなど、人によってその理由はさまざまです。いつもとは違った時間と食事、環境などたくさんの非日常を満喫できるのが、旅行の醍醐味ではないでしょうか。
今回は、旅の目的はどのようなことか、旅をするときに持っていると役立つ資格、人気の国内旅行などを紹介します。
目次
旅行する意味って何?
旅行先で何をしようか、何を食12/24べようか、旅行の準備にワクワクしてしまいます。そもそも、旅行するのはどのような意味があり、どのような目的でしているのでしょうか。
国内旅行をする人が増加
新型コロナウイルスの感染拡大によって、自粛されていた国内旅行は、202212・2年に自粛緩和されてから徐々に増え、2024年1-3月期の旅行者数は、コロナ禍前にほぼ戻り、国内旅行の消費額は過去最高になりました。
2020年~2021年は、外出することすらままならず、その反動もあってか、自粛モードが解禁されてから、旅行に行く人も増えたと考えられます。
出典:観光庁「観光の現状と今後の取組」
https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001762646.pdf
そもそも旅行とは何?
「旅行」の定義は、ほかの土地に出かけること、住んでいるところから一時的にほかの土地に行くことをされています。また、「観光」は、旅行スタイルの一つで、見物が中心の旅行という意味で使われています。
近年、「ニューツーリズム」といわれる旅行スタイルがあります。これは、テーマを持った旅、体験を中心にした旅行のことと区別されるようになりました。
今まで旅行といえば、名所、食、土産店などを巡って、宿泊施設に泊まるプランが主流でしたが、体験することに重点が置かれた、体験プランが増えてきて、これを「ニューツーリズム」と呼ばれるようになりました。
旅行の楽しみと言えば何?
旅行先で何をして、何を楽しみますか?みんなの旅行の目的やそのメリットなどを見てみましょう。
あなたにとって旅行の目的は?
旅行には必ず目的があります。一番多く回答されたのは、「旅行先のグルメ」。旅先でしか食べられない新鮮なものや特産物など、その土地にいかなければ手に入らないものを食べるのが、旅行の目的にしていることが多いようです。
次に「温泉・サウナ」と「街並み・景観」と続きます。旅行といえば、温泉旅行を思い浮かべる人も多いでしょう。温泉街の街並みを楽しみ、宿の露天風呂で身体の芯から温まる。そんな体験は旅行でなければできません。
つぎに多いのが「休息」です。毎日忙しくしている人にとって、旅行先で癒されることで、帰って来てからも毎日頑張ろうと思える、いわばご褒美のようなものではないでしょうか。
出典:CCCMKホールディングス「2024年国内旅行の意識調査」
旅行のメリット
旅行をするのは、たくさんのメリットがあります。
・非日常体験ができる
例えば、温泉旅行なら、自宅で広大な景色を見ながら温泉に浸かることはできません。また、宿泊先の食事もなかなか自宅では堪能できないようなものばかりが並びます。このような非日常感が楽しめるのは旅行ならではです。
・旅先ならではの経験ができる
旅に行った先には、さまざまな観光地やグルメなどを堪能できます。また、その観光地だからこそできるアクティビティや手作りなどの体験ができるのも旅行の楽しみの一つと言えます。
・思い出ができる
旅のメリットと言えば、なんといっても思いでづくりができることです。美しい景色や美味しい料理などを満喫し、のちに写真を見返したときや同じ季節が来たときなどに、その旅行の記憶が鮮明に思い出される事でしょう。
・気持ちが軽くなる
旅行の目的の一つに「休養」があります。仕事や家事で毎日忙しくしている中、それらをすべてしなくてもいいという解放感や楽しさを感じることで、気持ちが軽くなり、悩んでいたことも忘れてしまうこともあるでしょう。
・人との出会い
人との出会いも旅の醍醐味です。その地にいかなければ会えない人はたくさんいます。新しい出会いが、自分の人生を変える出来事が起こるかもしれません。
旅行をもっと楽しむ方法
旅行する前、その土地の観光地や名産品、アクティビティ施設など調べることがあるでしょう。調べている時間はとても楽しく、旅行に行く前から旅行気分になれる時間です。
旅行に関する資格を取るのも旅を楽しむ一つの方法
資格を取ることで、さまざまな土地の名勝地やグルメを知ることができ、旅行時に活用することで、もっと旅を楽しむことができます。歴史的建造物があれば、その知識を持って友人や家族をガイドし、グルメを堪能したければ美味しいお店に案内するなど、旅行を満喫できます。
資格で収入アップや転職のチャンスもある
旅行に関する資格の中でも、仕事に繋がるものもあります。旅行業界に転職するなどの可能性も広がっていきます。
持っていると役立つ旅行にまつわる資格6選
趣味として知識をつける
【全国観光特産士検定】
地域の特産品が好きな人や特産品に関する知識を深めたい人などにオススメな検定です。地域の特産品の知識だけではなく、それに関する観光や歴史、文化も学べます。
【世界遺産検定】
世界遺産の知識をつける事、それを通して国際的な教養を身につけることを目的とした検定です。世界遺産が好きな人や、観光地の知識など、世界遺産を体系的に学び、その価値や魅力を深く理解することができます。
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【歴史能力検定】
国や地域によって文化や宗教、生活習慣が違う人達が平和に共生するためには、それらを十分に理解する必要があります。学校での歴史の授業はそのためにも必要なことで、受験することで、歴史知識や理解度を深めます。
【温泉観光アドバイザー】
温泉の所在地や泉質、効能など、全国の温泉に関する知識を学びます。また、温泉にまつわる歴史や観光の知識も得られるので、旅行先選びにも役立ちます。資格取得後は講師活動ができることも特徴です。
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仕事にも繋がる旅行に関する資格
【観光プランナー】
地域資源を活用したまちづくりや地域活性化などでプランナーとして活躍する人材をを養成します。旅行や観光業界のほか、サービス業や小売業など活躍できる業界がたくさんあります。
【旅行業務取扱管理者】
旅行会社で旅行商品を販売するために必要となる、旅行業法で定められた国家資格です。旅行に関する専門知識やツアーの手配、契約書の作成などの技術を身につけられ、取得後は旅行業界のプロとして活躍が期待できます。
まとめ
年末年始、旅行に行く計画を立てている人も多いでしょう。そこで、旅行にまつわる資格を持っていれば、さらに旅行を楽しむことができるかもしれません。ビジネスにもつながることもあるので、旅行好きの人は検討してみてはいかがでしょうか。